音声版レッスン ライブラリ MP3版レッスン
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(転載はお断りします)
01 体を折り曲げて背中を解放する 24分 02 対角線方向に体を折り曲げる 22分
03 背中を反らす 45分
04 腕を後ろに持っていく 41分 05 胸を開く 29分
06 胸を広げる 43分 07 うつ伏せで頭を持ち上げる 28分
08 うつ伏せで膝を上げる 24分 09 体を横に曲げる 31分
10-1 体を右に曲げて、足をつかむ 24分 10-2 体を左に曲げて、足をつかむ 24分
11 仰向けで体をひねる 31分 12 横向きで体をひねる 36分
13 腕を伸ばして体を横に曲げる 31分 14 胸を緩めて振り向く 40分
【レッスンを始める前に、下記の注意をお読みください】
1. 練習するのに一番よい時間は、夜寝る前です。
食後すぐ練習するのはよくありません。食後一時間以上経ってからにしてください。
朝眼が覚めた時に、布団の中で前夜行った動きを二つか三つ思い出して練習してみるのもいいでしょう。
2. 服装は、体の動きや呼吸を妨げないようなゆったりした柔らかいものにしてください。背中にポタンやファスナーのついたものは避けましょう。
3. 畳またはカーペット敷きの床の上でレッスンを行ってください。
体に痛みを感じる場合には、バスタオルや毛布のようなものを余分に敷くのがいいでしょう。
それでも苦しければ、布団やベッドの上でもかまいませんが、あまり柔らかすぎるものの上は望ましくありません。
4. 手足を伸ばしても、邪魔にならない程度の広さを確保してください。
5. 暑すぎるのも寒すぎるのもよくありません。快適な室温を心がけてください。集中できるような静けさも必要です。
6. 休息するように指示された場合の他は、動きを続けながら、説明の言葉に耳を傾けてください。そうすれぱ、動きながら考える能力が身につきます。
7. 動きの速度は、最初はできるだけゆっくり行ってください。自然な呼吸のリズムが目安です。
8. 最初から大きな動きを目指すのはよくありません。力をできるだけ節約して、自然な呼吸を乱さない程度にし、微妙な違いに注意を向けてください。
9. 機械的な繰り返しにならないように、動きの度によりよい体の使い方を探りながらレッスンをしてください。